皆さんこんにちは。
便利な世の中になったものだわ。
バーチャル高校野球を観戦しながら入力しております。
北海道はもとより甲子園を目指す都道府県予選を有難いことに動画で観戦できるサイト。
北北海道大会は廣川稜太主将(旭川大雪ボーイズ-永山西クラブ出身)擁する旭大高が、今津慶介主将(旭川北稜球団-旭稜野球少年団出身)を擁する旭川東を7-1で下し、旭大高が甲子園出場を決めた。
甲子園出場を決めた旭大高の皆さん、甲子園出場おめでとうございました。
甲子園での躍動する姿を楽しみに遠く北海道から応援しております。
決勝で涙するも最後まで健闘を見せた旭川東ナインの皆さん、高校野球お疲れ様でした。
1969年以来53年ぶり決勝進出、これまでの頑張り本当に頭が下がります。
「夢」見せていただきました!
今後のご活躍もお祈りしております!
決勝で戦った両チームの多くの選手は中学時代、よく取材をさせていただいたので思い出も沢山あります!
中でも2019年札幌ドームで行われたFBC U15を制した旭川北稜球団。
当時、旭大高・3年の山保亮太君(旭川北稜球団-西御料地ファイターズ出身)を始め多くの選手ら旭川北稜ナインになぜか胴上げをしてもらったことは私の大きな思い出となっております。
※写真は今でもLINEのプロフィール背景画像にしております。
閉会式が終わってからもこんなんのも撮らせていただきました。
下の写真は旭川大雪ボーイズ時代、チーム訪問に伺い、スイングスピードに挑戦してくれた選手達です。
また道外のどさんこも健闘みせた!
<埼玉県大会>
埼玉県・花咲徳栄・3年の前田 空(札幌真駒内シニアー里塚イーグルス出身)は準決勝で浦和学院と対戦。
残念ながら5-10で花咲徳栄は涙。
前田は七回、一時勝ち越しとなるソロ本塁打を放つなど活躍があった。
<茨城県大会>
霞ヶ浦・3年の渡辺夏一(札幌北シニアー星置レッドソックス出身)は、先発のマウンドを任され準決勝で土浦日大相手に登板。
渡辺は183センチから投げ下ろす角度のあるストレート、カットボールを武器に五回1失点の好投があった。
試合は残念ながら土浦日大の前に終盤追加点を許し、0-4で涙となったが、渡辺君にも次のステージでの活躍に期待だ。
<発行人>
コロナ禍にあって、生まれてくるのが1~2年違うだけで大会すら無かった子達もいた。
敗れはしたもののこの子達も幸せ者。
あすは南北海道大会・準決勝2試合にも注目したい!
▽第一試合
東海大札幌VS知内
▽第二試合
札幌大谷VS苫小牧中央