皆さんこんにちは。
北海道は2020年4月以来の2度目の緊急事態宣言。
発行人もこの事態を向かい風で直当たり。
当然、記事もそこそこ。
ベースボール北海道ストライク野球教室「キッズファインベースボールスクール」も休校。
もう開き直って、自宅で普段できない断捨離、庭いじりの充実「おうち時間」を満喫しております(笑)
逆に人との関りが無い日々を送る毎日に自然と独り言が増えるのは老化?劣化?(笑)
野球の話も少し。
学童野球、中学野球といずれも大会延期が続く。
6月以降「緊急事態」の動向が気になるわけです。
高校野球の春季全道大会が唯一宣言下の中、無観客を条件に開催。
開催は嬉しいし、もちろん有難い。
でも無観客はわかるが、保護者・ベンチ外の選手がスタンドにも入れないのはいかがなものか。
ともに戦ってきた関係者・仲間がないがしろ。
この処置に違和感しか残らん。
親に初めて買ってもらったグラブを手にした時からいつかこの子も高校野球の世界で頑張る姿を夢見て多岐にわたり支え続けてきたのは紛れもなく親である。
ベンチ外の選手もしかりである。
外れたことで、すでに心は次の夏に気持ちは向かっていると思うが、納得いかん。
なんの障害があったかわからんが、誰かがしかと責任を取ってやればできることと強く思う。
愛が無い。
広いスタンド、いかようにもなる。
まさに学生野球の神髄、ネット裏のスタンドからも魅せてもらいたかった。
ついつい本音が漏れる。
私も弱い人間、覚悟をもって前に、前に、残る余生を生きたいものだ。