今週の出没は3日(土)、苫小牧市で行われる全日本学童マクドナルドトーナメント南大会を取材します。
同大会の主管となる北海道軟式野球連盟・苫小牧支部さんのご協力の下、速報で紹介する予定です。
本当に有難いm(__)m
4日(日)は南幌町で行われる日本ハム最終セレクションを取材します。
日本ハムと参加者の承諾をいただくことができれば今年も最終メンバーをベースボール北海道ストライクで紹介したいと考えております。
取材後に時間が間に合えば苫小牧(マック南大会)に向かいます。
今年はコロナ渦の中、一次選考は従来の形ではなく動画投稿式で実施。
今年の参加者がどれくらい集まったのか!?
どんなメンバーが集まったのか?
発行人目線での<注目選手>は?
またこの日は全日本学童マクドナルド・トーナメント南、北大会それぞれ2日目。
札幌では札幌市長杯の準決勝、決勝。
最終メンバーはわからんが、まる被りで参加できない選手たちもいるはず。
その場合、どうするのか?
興味がわきます。
あとは週末の傘マークが気になる・・・。
この雨で一週ズレることが有るともう大変( ;∀;)
来週は中学硬式野球のリトルシニア、ボーイズリーグの全国予選。
ただでさえ日程が重なり調整が難しくなっている。
皆さん良い週末を。
写真は先週取材したFBC-U12競技3日目の27日取材分。
ダイナミックフォームで力投を見せた北檜山ラウドネス・澤谷君。
写真には無いがアンダースローで巧みにボールを操った阿部君の好投もあった。
個の力を感じた天塩タイガースに対してチーム力で立ち向かった岩見沢南ビクトリー。
初回、制球力の定まらない天塩先発投手を攻め立て大量6点が大きかった。
軍配は岩見沢南。
別海中央ジュニアイーグルス対東山エンジェルス。
別海の#10堺君は中々パンチ力のスラッガーもう少し見たかった選手。
この試合で大当たりは7番打者の阿部。
右中間を破る二塁打を2本揃えすべてタイムリーとなった。
他にも2番・佐竹、9番・中澤らの活躍も大きかった。
大本命・東16丁目フリッパーズはもはや次元の違いを見せつけるほどの強さと言える。
3番・吉村、4番・吉川の特大柵越えアーチも季節外れの花火となった。
他にも役者揃いで打線の切れ目が見当たらない。
この打線を七回抑えるのは至難の業。
全国で戦わせてやりたかったチームと取材の度に感じる。
出ました!
ミラクル豊成の背番号1。
今大会一番の<注目女子>
ルックスだけではなく実力も兼ね備える。
初戦の豊平カージナルス戦の最速105キロはダテじゃない。
ユニフォームのせいだろうか
マンガ『メジャー』に登場する横浜リトルの川瀬涼子と被るわ。
地元・札幌第二代表から初戦の緑苑台ファイターズジュニア戦では試合巧者ぶりを発揮、第二戦の釧路アクアガールズ戦では女子選手・山本さんを抜擢し勝利投手、第三戦の全道チャンピオン・朝里ホーネッツ戦では序盤に好投手・石橋投手を攻略、準決勝では勢いに乗るミラクル豊成を危なげなくいなすところは30番小林監督の貫録だろうか。
6年生はもちろん、5年生らが聖地・札幌ドームでのびのびとフィールドを走り回る姿は迷いが無く頼もしさも感じた。
10日、絶対王者に挑戦する。