2013年に札幌市で行われた全国スポーツ少年団軟式野球交流大会へスタルヒン杯の覇者・東光サンボーイズ(旭川市)が出場。
並みいる強豪相手に低めにコントロール良く球威の真っすぐを投げ込む鈴木 諒君(当時6年生)がいた。
スポ少全国予選のスタルヒン杯では1回戦・留萌球友を12-0、2回戦・静内ホワイト☆スターズを5-1、準決勝・古平野球スポーツ少年団を8-3、迎えた決勝では滝川少年野球倶楽部と対戦。
強力・滝川打線を相手に8安打許すも要所を締め5-2全道一を掴んだ。
表彰選手に最優秀投手賞として鈴木君の名前が告げられた。
同年秋に札幌ドームで行われた2013日本ハムジュニア対北海道選抜との一戦では日本ハムジュニア打線を相手に見事な投球で「鈴木 諒ここにあり」と存在感を見せつけた。
そんな鈴木君は中学では東明中野球部で全日本少年春季大会で全国ベスト4の活躍。
高校は旭川大学高へ進み2018、2019と2年連続甲子園出場を果たした。
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