桜よりも開花が遅いといわれているサクランボですが、ここでは日当りの関係で桜よりも開花が早く
4月下旬に花が咲き始める。
開花から収穫までは45~70日程度と言われていますのでこの辺ですね。
サクランボがここに来て赤く色づき始めました。
十分赤くなってから収穫したいものだが、同時に鳥たちも狙ってくる。
難敵相手!
この時期だけはちょっと敵となります。
<野球の話も少し>
毎回、野球のお話もさせていただきます!
今、東農大網走の躍進が続いている!
全日本大学野球選手権へ出場している同校は13日、準々決勝で城西国際大(千葉6大学)を8-1の七回コールドゲームで下し、初の4強入りを果たした。
道勢としては2017年の東海大札幌以来の4強となった。
本日の試合は無く、あす15日(土)に東京6大学の明治大と決勝を懸け戦う!
道勢の頑張りに期待したいね!
また夏の高校野球・組み合わせも続々と決まってきている。
気になる札幌支部はきょう14日、市立札幌開成中等教育学校体育館で運命の抽選が行われる。
今週出没する中学野球はリトルシニア―。
日本選手権北海道予選・リーグ戦を勝ち抜いた16強による決勝トーナメントがいよいよ始まる。
16強による8試合が4会場で行われる。
別格の札幌新琴似、旭川北稜が本命視される中、小樽、札幌北が追従。
~注目カードは!~
日高×北広島
主戦は久保田陽喜投手(3年・日高シニアーえりも新栄野球スポーツ少年団出身)VS左腕エースの吉田日陽投手(北広島シニア―上野幌サンダース出身)。
小樽×千歳
小樽2枚看板、左腕エース・守田 善投手(3年・小樽シニア―余市黒川野球スポーツ少年団出身)、川村寛太朗投手(3年・小樽シニア―入船フェニックス出身)のこの両輪に対して千歳打線が立ち向かう構図になるのかな。
ほかにも2位で滑り込んだ、札幌豊平東、余市、岩見沢、洞爺湖、函館港西、恵庭らの3年生最後の頑張りにも期待だ。
この時期、当初の戦力と予想するも中3の修学旅行と重なりそれらを覆す結果も例年ある。
どのチームが抜けてくるのかが楽しみだ。