春野菜の行者ニンニクがそろそろ収穫できるほど成長してこの頃。
今年も野菜くらい自前で何とかしようと決意。
コロナ渦に飲み込まれつつある日本列島。
感染者の歯止めがかからず、各地で医療崩壊の危機を感じる。
岩手県高野連は15日、春季地区予選及び県大会の中止を決めた。
全国で唯一、感染者が出ていない岩手県だが全国に広がった「緊急事態宣言」にコロナ渦に飲み込まれる形となった。
日本国内にあって感染状況にバラツキがある中、一律に「緊急事態宣言」。
開催する事よりも開催することのリスクが勝ってしまった結果だ。
岩手県民としては対岸の火事と思っていたところに中止。
事の大きさをとても残念な形で知ることとなった。
野球ファンとして感染者0地域での開催を見てみたかったことは事実。
また道内では宗谷など道北、えりも、知床など感染者0地域はある。
「緊急事態宣言」
大型連休を前に、都道府県をまたいだ移動が増え感染者増を防ぐことが最大の狙いだ。
国が決めたことオールジャパンでの協力は惜しまないが、長期化すればするだけ経済への打撃は大きい。
とにかくスピード感をもってコロナ渦に打ち勝たねば!