2019も今日で最後。
はやいな~、
振り返るとあっという間。
歳を重ねると年々早くなるのはなぜだろう。
生き方がパターン化してるのだろうか!?
さらに挑戦しなければ!
と誓います。
~~~
さてさて
NPB12球団ジュニアトーナメントは29日に閉幕。
日本ハムの初戦、東北楽天戦では緊張のあまり地に足がつかない東北楽天を横目に地の利を生かした北海道日本ハムが、序盤畳みかけて5点を奪うところはベンチを含め選手たちの頑張りが素晴らしかった。
しかし2番手で登場した東北楽天エース大友の投球の前に、追加点が遠かった。
一方で大会屈指の東北楽天打線は回を追うごとに大量5点も飲み込んでいった。
ワイルドカードを懸けたオリックスジュニア戦。
実は先発予定だったのは「めがねの少年」ことチーム一球威のある西村投手だったがインフルエンザの為、会場に彼の姿はない。
本人、一番悔しいだろうなぁ・・・。
※「めがねの少年」と言っているのは私だけ。
セレクションで魅せた最速119キロ、この逸材が進化した姿を全国に知らしめたかったのは発行人だけじゃないはず。
本番では
予想通り、制球力のある瀧口投手の登板有りました。
立ち上がりさすがのピッチング。
1点先制し、3点奪われ1-3と2点を追う場面で今大会初スタメンの5番・齋藤がフルスイング!
レフト柵越えとなる2ラン本塁打で3-3の同点に興奮。
発行人だけじゃなく、ファイターズ応援席がこの日一番の盛り上がりを見せたシーン。
その後、失点を許し逆転。
日ハム最後の打者となった6番・大滝が游ゴロで一塁まで駆け抜けてゲームセット。
応援席の真下が取材席となっている為、声援が選手以上によく届く。
大滝くんへ
お父さんからのたとえ凡打しても常にプラスのメッセージが素晴らしかった。
心温まる声援が、取材で伺っている私の心も揺さぶられました。
今回、全員がフルスタメンを経験。
素晴らしい経験したことは言うまでもない。